今年、春リリース予定の歩くと仮想通貨が稼げるゲーム「ビットハンターズ」!
ポケモンGOのような感覚で歩いてモンスターをやっつけるRPGゲーム!稼げるとはどういう事なのか。。
ビットハンターズ
リアルワールドゲームス株式会社が発表しているビットハンターズは「GPSゲーム+仮想通貨」。
GPSゲームといえば、ポケモンGOやIngressのようにスマホ持って現実世界を歩いてプレイするゲームである。
今回、GPSゲームに仮想通貨が加わるという新ゲームが登場します。
ビットハンターズは、パーティを作って各地に現れるモンスターを倒し経験値を貯めていくRPG仕様になっています。
【BitHuntersゲーム概要】
・BitHuntesは現実世界を歩いて様々な冒険をする位置情報RPGです。・全国各地に現れるモンスターをタップしてバトルをしよう!
・バトルに勝利するとモンスターが仲間になる事も!
お気に入りのモンスターを育てて自分だけのパーティを作ろう
・バトルに勝利すると宝箱がドロップする事も!
歩くと宝箱をあける事ができ、ハンターがゲットできる事も!・ポータルを見つけたらタップしてみよう!
アイテムやゴールドがゲットできるぞ!
・あなたの街のポータルの候補になりそうなものを申請してみよう!
文化的、社会的な価値が高いものは審査の結果ポータルになることも今後も様々な機能、コンテンツを実装予定です。乞うご期待ください!
たくさん歩けば歩くほど仮想通貨が稼げる
今回、ビットハンターズで一番の注目ポイントは仮想通貨が導入されている事。
枻出版社によると、ゲームをすればするほど稼げるのだという。
歩いたり、ゲームの中で経験を積んだりすると提供される『トークン』にビットコインなどで使われている『ブロックチェーン』の仕組みを使うのだそうだ。そして、このトークン、ゆくゆくはビットコインなどと取引できるようになるという。
つまり、最終的な計画としては、『歩くことで稼げる』ゲームということだ。
得たトークンをビットコインへの取引だけではなく、イーサリアムや他のアルトコインにも対応されるようになるのでしょうか。
アルトコインも幅広く対応出来るようになれば、さらにゲームを楽しめそうですね!

ゲームの本質は医療費負担
現在の日本はIT化が進む事によって自然と触れ合う機会も減っていき運動不足になりがち、しかも高齢化社会もかなり深刻な状況です。
今後、日本は高齢者が増えることにより、莫大な医療費負担をかかえることになる。そこで、前もって健康増進をしておくことで医療費負担を減らし、その減らしたと想定される医療費の何割かを事業者に支給するという仕組みがあるのだ。リアルワールドゲームス社では、神戸市と協働でBitHuntersを用いて「意識せずに健康行動が習慣化される仕掛けづくり」の実証実験を行うことにしている。
こういった日本の問題を解決しようとする取り組みは素晴らしいです。
しかも、このゲームを開発するのに4年間も費やしたのだそうです。かなりの努力と根気が感じられますね。
事前登録は一時停止?
事前登録は2017年12月13日より開始されており、ビットハンターズの公式サイトもしくはTwitterで行なっています。
ただ、想定以上に反響があり現在は事前登録を一時的に停止している様子。
事前登録サイトへのご訪問を誠にありがとうございます。
現在、想定を超える多くの方に訪問頂きましたが、
サービス開始の延期のため
一時的に登録を停止させて頂いております。
皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
再開の目処は立っておりません
謹んでお詫び申し上げます。— BitHunters (@Bit_Hunters) 2018年1月24日
興味のある方は、Twitterをフォローしておいた方がいいですね!
事前登録再開!
事前登録は一時的に停止していましたが、3月23日より再開しています!
【大切なお知らせ】BitHuntersでは事前登録の受付を再開させていただく運びとなりました。詳細は以下のページをご覧ください。 https://t.co/guiS3omKxo
— 【公式】BitHunters (@Bit_Hunters) 2018年3月23日
私も事前登録はしていなかったので、登録しました!
事前登録をしたい方は以下のサイトからどうぞ!
高齢化社会に向けて
今回、ビットハンターズがサービスとして成功すれば仮想通貨を利用し高齢者に向けたサービスが続々と出てきそうですね!
最近は仮想通貨、AI、IoTの情報の変化が激しくて驚くことばかりです。
しっかりと情報収集をして仮想通貨に役立つ情報アップしていきます!